皮脳同根・・・!?

「皮脳同根」

初めて聞く方、多いと思います。
ヒノウドウコン  と読みます。

私は数年前に初めて知りました^_^;

 

皮膚は「第三の脳」と言われています。

「第一の脳」は頭にある脳のこと。

「第二の脳」は、腸のこと。

そして、第三の脳が「皮膚」を指すのです。

ちょっと意外ですよね。皮膚が第三の脳だなんて・・・。

 

難しい説明は省略しますが、
皮膚と脳は、同じ根を持つのです。同じルーツ。

そのため「皮脳同根」と表現するのですね。

お風呂に入った時に、「あー、気持ちいいなー」と感じたり、
赤ちゃんがお母さんに撫でてもらって安心する。

逆に、ストレスがたまると肌荒れが起こることがあります。

それは皮膚と脳が同じ根っこだからだそうです。

「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでいけー」
その一つかもしれませんね。

 

そう考えると、
『肌はココロの鏡』
でありそうです。

自分の皮膚を優しく撫ぜてあげたり
労わることで心のリラックスに繋がります。

 

その時に、言葉のパワーもプラスしちゃいましょ♪

「今日も一日ありがとう」

「今日もよく頑張ったね、お疲れー♫」

そうすると、脳が聞き皮膚が反応するのです。

お顔のお手入れは、ルーティンワークのように無意識に行わず
感謝の言葉やいたわりの言葉を言いながらお手入れをしませんか。
きっと翌朝はいい肌状態になっていると思いますよ(^_-)-☆

そうすれば、もっと今より笑顔は輝きます\(^o^)/

 

貴方が笑顔になるのに理屈はいりません。

ただ、笑顔になっちゃえばいいんです♪

お肌も脳もちゃんとわかってくれるはずです。

 

今日も笑顔の佳き日でありますように♥