言葉は人の内面を表す
言葉はその人の内面を表す。
言葉・・・、その人の考えていることが言葉となり音となって人に伝わります。
意識的に、時には無意識の中で言葉を発しているのです。
けれど、無意識でもその人が表現する言葉であることは間違いない。
でしたら、自分が発する言葉に今まで以上に意識して、言葉選びをしませんか。
御里が知れる・・・って聞いたことありますか?
“お里”とはその人が育った実家のことです。
どんなに美しく着飾ったり、お化粧をしたり、振る舞いをしても、
会話や言葉からその方のことが分かってしまう・・という意味です。
その人の内面を表すのは、言葉であり話し方です。
是非、内面から美しい人であるために、「言葉」や「話し方」に意識を高めませんか?
感謝の気持ちを表す言葉は、ていねいに、優しく、ココロを込めて
最近、「ありがとう」って言っていますか?
「ありがとう」「うれしい」
美しい響きの日本語です。
そして、感謝の気持ち、ありがとうの気持ちが心の中にあっても、
時に口に出せないことがある言葉かもしれません。
思っていることは、言葉にして相手に伝えましょう。
その時の声は自分らしい声で。そして笑顔を忘れずに。
「うれしい」
嬉しい気持ちを、心の中に留めずに言葉にして目の前の人に伝えましょう。
その場所には、優しい空気が流れ、お互いに良好な関係を築けたり、深めることが出来ます。
思っていることは、言葉にして相手に伝えましょう。
もちろん、言葉にふさわしい表情(=えがお)を添えてくださいね。
「ありがとう」も「うれしい」も、耳にとても優しい響きの言葉です。
目の前の人に伝えるときは、きちんと目を見て、えがおを添えることでより相手に届きます。
誰もが持っている「えがおの花の種」をしっかり咲かせ、自分自身が幸せな気持ちでいられますように。
そこに、「美しい」人の姿があるのですから。
見た目の美しさ=外見を磨くことはとっても大切です!
そこにプラスして、ご自身が発する言葉に意識して、人の言葉にも少しだけアンテナを立ててください。美しい言葉を使うと、自分のココロも美しく感じますよ♪
内面も「美しい人」としてさらに素敵な女性を目指してくださいね(^_-)-☆