「直接話すこと、目を見て話すこと」の大切さ

この3連休をの乗り越えればって思っているブライダル関係者は多いのでは?(笑)
皆様、お疲れ様です。

ブライダルシーンでは、沢山の笑顔溢れ沢山の微笑みに包まれます。
その中に司会者としていられることを毎回幸せに感じます。
結婚披露宴を作り上げるために何が必要か・・・・。
いつも考えています。

けど、、、、それは「つもり」だったのでした。

・目を見て話す

・ちゃんと言葉を交わす

こんな基本的なことをちょっとだけ怠った私がありました。
その「ちょっとだけ」が命取りでした。

新郎新婦には喜んでくださいました。
けれど、司会者としてこれでいいのか。
お二人の最良の日を作りあげる者として、よい行動だったのだろうか。
反省せねばなりません。

最善を考えて行動したか・・・・。
誰のために、、を考えて行動したか。
人は失敗する者であると言います。
その失敗をどう次につなげるか・・・・。
次につなげるために自分はどうあるべきか考えるいい機会ととられ
今日の日は終えたいと思います。

司会者として良かったー!て思える披露宴はなんだろう。
イマイチだ・・と思う披露宴ってどういうもの?。
反省点が多かったと思う披露宴はこれからどうする。。

全てはお客様のために。

全ては新郎新婦のために。

何故そう思うかというとその先に沢山の方が笑顔になるから。
笑顔になるということは、幸せな気持ちになれるから。
笑顔になるということは、楽しい気持ちになれるから。

そして、その場に居る自分も幸せになれるから。
心がけている私の芯が折れそうになりながら

一番大切なことはなにか、、、を問うことになった披露宴でした。