二十四節気【小寒】

年末年始とはあっという間に過ぎるものですね(笑)

明日はもう1月7日です。
そして、週が明けて本格的に2019年がスタートします!

本日は1月6日 【小寒】です。

二十四節気の一つです。

日本の四季折々を表すもので
忘れないようにしたい

もともとは戦国時代の頃、季節を春夏秋冬の4つの暦のようなものとして
考案された区分方法の一つ。
24に分けて、その季節を表す名前が付けられているそうです。

詳しくはwikipediaをご参考に♪

 

冬至から15日目頃の「1月6日」が小寒。

節分の日(立春の前の日)までが「寒の入り」です。

寒さが厳しくなる季節。
色々な工夫をして乗り越え、春を待つ時期です。

 

そして明日は5節句の一つ「人日の節句」です。

人日のお節句の日の朝、

七草粥を炊き
一年の〝無病息災”を願いながら頂くう日本の行事食です。
近年では、お正月のご馳走で少し弱った胃腸を休めるという意味もあるようです。

母が元気だったころ
1月6日の夜、お粥の支度をしている背中を見てきました。
朝起きると、お粥が炊き上がる前の何とも言えないいい香りが
家中に広がっていて幸せを感じたことを毎年思い出します。

最近は、スーパーで七草セットが手軽で購入できます。
フリーズドライもとっても便利です(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日の朝は「七草粥」を頂いてみませんか?

日本の季節や伝統を表現することはたくさんあります。
2020に向かって日本の良さを表すことに
意識をしていこうと思っています。

 

表現力プロデュースBrilliant
室屋佳子でした。